京都・裏寺 メシと酒「百練」

第52回 またしても吉田拓郎編

さあ今夜また日本の一夜に百練の吉田拓郎。

「生きてゆくのは ああ みっともないさ あいつが死んだときも おいらは飲んだくれてた」

吉田拓郎の「おきざりにした悲しみは」の出だしです。日本のこんな歌が歌われていた頃に小学生だった中学生だった高校生だったということはどういうことなんでしょう。随分あとになって中島みゆきの作った歌を吉田拓郎が歌っています。

「ニューヨークは粉雪の中らしい 成田からの便はまだ間に合うだろうか 片っぱしから友達に借りまくれば けっして行けない場所でもないだろう ニューヨークぐらい なのに永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている 永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと 君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ 永遠の嘘をついてくれ なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ」

あー、さわりだけと思ったのにこの歌詞は途中で切らせてくれなかった。最近、吉田拓郎どうしてるんやろ。百練に来てくれへんかな。旅の宿。ゆかたの君はー。人間なんて。古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう。しぼったばかりの夕陽の赤が。百練恒例聞いて語る祭、いよいよ佳境シリーズです。またしても吉田拓郎。そしていよいよ松葉ガニが解禁されました。コッペです。セコガニです。コッペです。落陽で。永遠の嘘をついてくれで。さあ今夜また日本の一夜に百練の吉田拓郎。吉田拓郎さんにまた歌って欲しい。さあ、カマンベール。あー。

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