京都・裏寺 メシと酒「百練」

第273回 ストレイ・キャッツ編

さあ今夜の裏寺はロックタウンは恋の街。

初めてストレイ・キャッツの「涙のラナウェイ・ボーイ」を聞いた時、ほんとにしびれました。それでジャケットを見せてもらって「えっ!3人なんこのバンド!ウッドベース踊りながらやってるやん」とかいった憶えがあります。出ました35年前、私がハタチぐらいの頃でこのバンドも同い年くらいでした。

最近こんなことを書きました。“昔の話をすることは格好いいことではないとよく言っているが、何かを説明しようとする時にどうしても1970年代のことが出てきてしまう。もともと俺なんかは切り貼りだらけで俺というものになっている。貼られている素材も非常に軽くてチープだ。子供の頃に読んでいた少年マガジンの巨人の星やあしたのジョー、今も俺の奥深くに貼られている白土三平のカムイ伝の中でも小六さんやサエサや草加竜之進や夢屋や赤目、無人流や変移抜刀霞切りや蔵六神や「すべては江戸の大白州で」やハンザキなどはなぜそれにピクピクきたのか意味さえわからないままだ。たぶん俺のカラダの中にカムイ伝の部屋や巨人の星の部屋があるのかも知れない。親父の仕事場にあった雑誌やレコードや日曜洋画劇場で見た映画もカラダに貼り付いている”

とにかく最近すぐに35年くらい前のことが出てきます。そして今夜の裏寺はストレイ・キャッツの「ロックタウンは恋の街」から始まって「ジニージニージニー」「涙のリトルガール」までいきます。そしてブライアン・セッツァー・オーケストラもやってきます。さあ今夜の裏寺はロックタウンは恋の街。カマンベール。2015/5/7

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