第275回 トリオ・ロス・パンチョス編
2015年5月21日(木)18:00より
我々が子供の頃から親しんだのはベサメ・ムーチョでした。
トリオ・ロス・パンチョスといえばなんといってもベサメ・ムーチョです。キサス・キサス・キサスも馴染み深いけれど我々が子供の頃から親しんだのはベサメ・ムーチョでした。
最近、裏寺のことをバックテンプルストリートと呼ぶ人が少しずつ増えてきましたが、そんな洒落た感じよりも裏寺世界やレキント裏寺や裏寺人生などの言葉が一人歩きしてほしいもんです。
ここでみなさまにお知らせです。来る6月7日の日曜日午後5時半から四条大橋の東華菜館でケルト・イノウエのパーティーがあります。ゴキゲンに枯れたハワイアンやゴトウゆうぞうショーやサムテイラーを彷彿させるスティービー和田のテナーサックスが夕暮れの東華菜館に響き渡ります。今では伝説になった百練十周年記念大宴会のようなカチャーシーみたいにはならないと思いますが、素敵な宴になるでしょう。会費は12,000円です。ぜひご参加ください。参加いただける方は料理の手配がございますのでお手数ですがご返信ください。
そして6月14日日曜日は百練にて江弘毅氏によるキューバとラテンの夕べというトークショーがございます。これは見逃せません。
さあ今夜の百練恒例聞いて語る祭はトリオ・ロス・パンチョス。「あなたなしには」です。カマンベール。2015/5/21